[書籍紹介]改訂新版 補助循環マニュアル

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改訂新版 補助循環マニュアル

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 書籍情報

タイトル改訂新版 補助循環マニュアル
-最新情報で学ぶ基本と実践
発行2023年11月1日発行 第2版第1刷
編集/発行者東條 護郎/長谷川 翔
発行所株式会社メディカ出版
ISBN978-4-8404-8220-2
価格定価(本体5200円+税)

 僕的書籍レビュー

内容の充実性
 (5)
読みやすさ
 (3.5)
難易度
 (5)
価格
 (2.5)
総合評価
 (4)
レビューの見方

各レビュー項目についての説明です。

【内容の充実性】情報量が多いか少ないか
:内容が薄いく情報量少な目
:最低限必要な情報は網羅している
:内容が濃く情報量多め

【読みやすいさ】飽きず読めるか
:文字多めまたは余白少なめ
:挫折せず、サクサク読める
:写真・図多め、余白多め

【難易度】星が低くても悪い評価ではありません
:新人、初級者向け
:中級者向け
:上級者、専任者向け

【価格】

:高価(目安10000円以上)
:普通(目安5000円前後)
:安価(目安3000円前後)

【総合評価】

:オススメしません
:持っていて無駄にはならない
:かなりオススメします

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 僕的オススメポイント!

これ一冊で補助循環を全て理解できる!

僕も補助循環系の本は数多く所有していますが多くの書籍はECMOだけとかIMPELLAだけとかっていう特定のものに特化した書籍ばかりです。

補助循環系の書籍

こちらは今まで僕が購入してきた補助循環に関する書籍です。
赤色で囲っている書籍がすべての補助循環に関して書かれている書籍になります。
こう見るとECMOの書籍ばかりですね。

しかし、こちらの書籍はIABP、V-A ECMO、V-V ECMO、IMPELLA、VADとすべての補助循環に対して網羅している一冊となっているため、この一冊を持っておけば十分臨床では役立つと思います。というか絶対に役立ちます!

大事なポイントがまとまっている!

各SECTIOMで重要なポイントが冒頭に「Check Point」としてまとまっている
ここで概要を把握し読み進めて、深く理解する仕組みの書籍となっています。

時間がないときや「あれ?このことどこにかいているかな?」ってときに探しやすい構成となっており、1度読んで復習のためにこの「Check Point」をもう一度読んでみるという読み方もできます。

改訂を重ねて十数年の長寿書籍!

今回購入した書籍「改訂新版 補助循環マニュアル -最新情報で学ぶ基本と実践」は2023年11月1日に発行された第2版、第1版はというと2015年9月10日に発行されています。

実は第1版の「最新にて上々!補助循環マニュアル」は2010年3月に発行された「決定版 病棟必携!カラーで見る 補助循環マニュアル -基礎知識から最新の動向まで-」を全面改訂したものでなんだかんだで十数年改訂を繰り返し存続している長寿書籍なのです。

ここまで長くある書籍ということで信頼と実績のある書籍だと僕は思います。
実際にこれを知ってから、ここまで痒い所に手が届く的な欲しい情報がきちんと載っているのは今までの実績の成果なのだなと思いました。


 ~余談~

見たことあるタイトルだな~と書籍を管理しているGoodnotesを眺めていたら同じタイトルのものがある!ってことに気づき巻末を見てみるとやっぱり!すべての第1版の前身である「決定版 病棟必携!カラーで見る 補助循環マニュアル -基礎知識から最新の動向まで-」から始まり、第1版の「最新にて上々!補助循環マニュアル」も持っていました!

やはり昔の自分もこれはいい本と思い買っていたんだな~(嘘)
多分、循環器系の業務に携わり補助循環のことを勉強しようと思ったときにすべての補助循環を網羅したこの書籍を買ったんだと思います。

と、言うか今でこそコロナの影響もあり、ECMOの書籍はたくさん出てきましたが当時は補助循環に関する書籍はあまりなかったような印象がありますね

でも十数年前にも僕が買っていた書籍です。本当にオススメなので書店で見かけたら一度手に取りチラ見してみてください。
絶対に購入すると思います。