これが俺のデジタル勉強法!~デバイスとその連携~

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これが俺のデジタル勉強法!

デバイスとその連携について

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 使用デバイス(所有も含む)

現在、僕が所有しているデバイスとなります。

Icons by Icons8

各デバイスの主な役割と使用頻度です。

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やはりデュアルディスプレイのWindows PCが使用頻度としては多いです。
次いでMacBookという感じでしょうか。

やはり大画面、デュアルディスプレイがいいですね。何事もはかどります。
片側の画面で資料作成、もう片方に参考資料を開いてって感じで使用しています。
これをMacBookでやろうとするとやはりちょっと厳しいですよね・・・

それぞれに役割を持たせていますがiPadに関しては少し勿体ないような感じです。
役割を1台に集約できそうなのですが、持ち運びや子どもとの兼ね合いでやはり2台必要と思い所有しています。
が、そうすると今度、iPad miniとiPhone 14 plusの棲み分けが難しいです。

ぶっちゃけ、iPhone 14 plusも画面が大きいので職場での休憩中の調べ物はiPhoneでことが足りているのが現状

今後の課題です。
iPad miniを購入した当初は、職場の駐車場に早く行き車内で勉強する目的で購入しましたが、これもまたiPhoneでことが足りているのが現状・・・

これからデジタル勉強をしようと考えている方へのおすすめデバイス

01

MacBook or Mac mini

02

iPad Air 11inch

03

iPhone
古すぎなければ何でもOK

本気でデジタル勉強で情報を集約化しようと考えているのであれば、PCのメモリは多めにしたほうがいいと思います。

あとで僕のNotionでの勉強法を紹介しますが、1つのページやデータベースに情報量を多くしすぎるとやはり動作が重くなるため、後々後悔するよりは初期投資を!!(特にMacはメモリ増設ができないため妥協せずに!!)

iPadに関しては、iPad miniでもいいのですがGoodnotesなどの手書きノートアプリで書き物する際はminiでは小さすぎる、かといって大きければいいかといいうと重量の問題で重いと使わなくなります(実体験済み)
以前はiPad Pro 12.9インチを持っていましたが、気軽に持ち運べなく使用頻度がすごく落ちたので下取りに出して現在使用しているiPad Air 11インチを購入しました。


 デジタル勉強法で使用しているアプリ

勉強の他にもタスクの管理や仕事、プライベートでの備忘録を全て「Notion」にまとめるようにしています。

いろいろな書籍やYouTubeを見るとやはり、情報は一箇所にまとめたほうが、探す時間も減らせるし、引用としてリンク付けることが容易であるとのことが書かれています。

Notionの他にもGoodnotesと厳密にはアプリではないけれどもOneDrive(クラウドストレージ)を使ってNotionにいろいろな情報を詰め込んでいます。

ざっくりと各アプリの使用用途を下図に示します。

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メインはNotion!ここで全ての情報を管理します。
Notionは手書きメモができないので、Goodnotesを使用して手書きが必要なは手書きや注釈を加え、PDFで出力したり、必要な部分を画像としてコピーしてNotionに貼り付けたり、共有リンクを貼り付けてGoodnotesへ飛べるようにしています。

また、色々見つけた資料や仕事でもらった資料などはスキャンしてOnoDriveへ保存し、Notionで作った勉強ノートの参考資料として作成したページ内にOneDriveのリンクまたはデータを置いて管理しています。

Notionの勉強法に関しては、今後『俺流!』ですけど全て公開しようと思っています。
真似してみてもいいですし、参考にして自分でカスタマイズしてもいいと思います。


 使用しているアプリとデバイスの連携

Icons by Icons8

OneDriveは全てのデバイスから閲覧・編集が可能です。
ほぼほぼ編集はパソコンからです。(編集という表現をしていますが、ExcelやWord、PowoerPointなど作成したデータの再修正などのことを指しています)

iPhoneやiPadからはほぼ保存しているPDFの閲覧をしています。

OneDriveには僕が持っている全てのデータ(仕事関係や勉強関係、プライベートな物まで全て)を保存しています。(一部、昔の写真のRAWデータなど容量が大きいものに関してはHDDに今も保存しています)
このデータが何より一番大事かも、なくなったらもう立ち直れません、僕の人生が全て詰まっている感じです(全ては大げさですけどw)

たくさんのデータをフォルダー分けしているのですが階層が深くなったりと保存したときはいいけれど探すのが大変というデメリットがあります。

また、文献などを読んで自分なりにまとめたデータ(Word)と文献のPDFを関連付けできないので、まとめたデータをあとで読み返して、元となった文献を見直したいとなったとき、また探しに行かなければいけないという手間もデメリットですよね

Notionで管理してからはこれらのデメリットを解決できるように自分なりに工夫しました。(今後の記事にて紹介します)

Goodnotesのアプリ自体はWindowsもAndoroidにもあるがAppleデバイスとの連携ができないため、僕の場合Appleデバイスでしか使用していません。

Goodnotesでは現在、自炊した書籍をインポートしてその閲覧用として使用しています。
たまに手書きで図やまとめページを作成しています

ただ、もともと僕自身字が汚いので、iPadとApple Pencil、ペーパーライクフィルムの組み合わせで書いても字が汚いためあまり手書きでノートを作っていませんw

取り込んだ自炊書籍PDFデータを参考文献としてNotionに出力したり(手間はかかるけど必要ページだけ行う)、複数の書籍の情報や図を1つのページにまとめて、手書きで注釈したりして作ったページをPDFデータをNotionに出力したりします。

公式の連携ではないので手間はかかります。
出力したいページを選択→共有→OneDriveにPDFで保存→Notionでインポート


 まとめ

デジタル勉強を始めるにあたって大事なことは自分なりの情報の一元管理化のシステムを構築すること。

僕の場合、情報の倉庫として、OneDrive(クラウドサービス)を使用し、情報の管理ツールとしてNotionを使用しています。

情報の倉庫の仕分け、Notionの編集のために、Windows PCやMacBook Airを使用し、情報の閲覧のためにiPhoneやiPadを使用しています。

「情報の倉庫」、「情報を管理するツール」、「情報にアクセスするデバイス」があればすぐに始めることができます。

極端な話、何かしらのクラウドサービスを契約している、大容量のHDDやSSDがあって、パソコンがある、あとはNotionをインストールしたらそれでシステムは構築されます。
(僕がNotionを使用しているのでNotionとしていますが他に代用できるソフトウェア、アプリがあればそれでも構わない)

めっちゃNotion推してますが、Notionアンバサダーでもなんでもない普通の一般人ですw
ただただ、Notionの機能に感動して皆さんにも共有したいという気持ちでNotionを推しています。

初めはとっつきにくいアプリだなと思っていましたが、色々試してみると「あれもできる」、「これもできる」、「もしかしてこれもでるんじゃね?」って感じでどんどん自分の思い描いているノートが作れます。