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医療従事者と書籍との付き合い方

久しぶりの更新となりました。

実は公開していないけど執筆途中の記事はたくさんあるのですが・・・なかなか完成しません。

今回、同僚から相談を受けた内容がもしかしたら他の医療従事者の方も同じ悩みを抱えているのではないかなと思い記事にしてみました。

もう実践済みだよって感じでしたらごめんなさい。

同僚からの相談内容

色んな事を勉強していると関連書籍が増えて置くところがないんだよね

本棚も安いの買っちゃったせいか、天板の板重みでそってるんだよね

ほのぼのパパはよく〇〇の本買ったとか言っているけどどんな本棚使ってるの?

先日同僚からこのような相談をされました。

わかるー私も今の書籍管理をする前までは同じ状況でした。1つの本棚に何十冊もの医学書や勉強会で貰った資料や論文などをファイリングしてしまっていました。

薄っぺらい天板の本棚だと重さによって中央部分が反っちゃうんですよね。いつか折れるんじゃないかと心配していました。

医療従事者の方は特に知識をつけるために多くの書籍を購入していると思います。

本棚にもう入らないよ、断捨離したいけどいいお値段したからなかなか捨てれない

そんな方へ私が実践している書籍管理について紹介したいと思います。

私の書籍管理方法

私が数年前から行っている書籍管理方法です。

それは、書籍として所有するのではなくPDFとして所有してiPad Proに全部詰め込んでいます。

これを世の中では『自炊』と呼んでいます。

自炊の方法としては購入して自宅に山積みの書籍を裁断してスキャナーでPDFデータにして裁断した書籍は破棄しています。

作業自体は単調な作業ですが、1から自分で行うとなるとスキャナーの購入や書籍を裁断する手間、書籍を破棄する手間など労力はかなり必要になります。

ネットで『自炊 代行』と検索すると書籍や書類のPDF化を代行してくれる業者がいくつも出てきます。

※実際にはグレーゾーンみたいなので自己責任でお願いします。

このような業者にお願いするとオプションをつけると結構高額になってしまいますが、労力は必要ありません。

業者にPDF化の依頼をして、書籍を送って、お金を払って、完成したPDFデータをダウンロードするとうこれだけの労力で済みます。

僕はたまたまCanon DR-C225Wというちょっと古いスキャナーを持っていましたので、薄い書籍や学会誌などは自分でローラーカッターを使用し裁断してPDF化しています。

さすがに300ページ前後ある書籍など自分で自炊する気力がおきませんでしたw

というわけで、僕の書籍管理方法は自炊してPDF化したデータをiPadに入れて管理しています。

自炊(PDF化)のメリット・デメリット

約5年書籍を自炊してiPadで管理してきて気づいたメリット・デメリットを紹介したいと思います。

メリットだけではなくデメリットもやはり存在します。

このデメリットを踏まえて自炊を考えている人は判断材料に役立ててほしいです。

メリット

  • 書籍の置き場所を考えなくていい
  • どんなに重たい書籍でも持ち運びが楽
  • どんな場所でも書籍を読むことができる

一番のメリットは書籍を保管するスペースを必要としないということです。

本棚といっても限りがありいずれは書籍を断捨離しなくてはいけませんが、PDF化すると断捨離せずに保管が可能です。

書籍によってはA4判やそれよりも大きめの書籍があります。また、医学書ともなれば300ページを超えるような書籍も多くあります。

それを持ち職場や学校に通勤・通学ってなるとちょっとしんどいですよね。

PDF化することでiPad1台持つことで何十冊もの書籍を持ち運ぶことが可能です。

そして、どんなに狭い場所でもiPadを出せれば書籍を読むことが可能です。

僕は、GoodnoteにPDF化した書籍を読み込ませ、iPhoneとも同期しているため、iPhoneでも書籍を読むことが可能ですので電車やバスの中でも医学書を読むことが可能です。

デメリット

  • 書籍の代金の他に、自炊を代行してもらう場合別途料金が発生する。
    (自分で行うにしてもスキャナーの購入等、初期費用が発生する)
  • iPadの故障等により、PDF化した書籍が消滅してしまうリスクがある
    (バックアップを取ることでリスク回避が可能)
  • 書籍の使い方によっては自炊することで使いづらくなることも
  • 索引を使ってページを探すことが難しい

費用の面に関しては自炊せずに書籍を所有するのと比べると割高となります。

また、iPadの故障によりPDF化したデータが消滅してしまうというリスクも少なからずあります。しかし、バックアップを取ることでリスク回避は可能と思います。

また、書籍をどのような使い方をするかによってPDF化することで使いづらくなることもあります。

例えば、索引等で用語を調べてという感じで辞書感覚での使い方を主にする方にはPDF化はお勧めできません。

PDF化してもいいんですが僕の経験上、書籍の索引で探してページにアクセスする方が早いです。

PDFをOCR処理すれば、文字検索も可能ですが、精度は100%ではありません。

目次で読みたい章に行ってその章を読んでいくと言う使い方であればiPadにPDF化した書籍を入れることでメリットを十分に感じられると思います

僕の活用術

実際に僕がどのように活用術しているのか、iPadは何を使用しているのか、アプリは何を使っているのか紹介したいと思います。

使用デバイス

メインの勉強ではiPad Pro 12.9インチを使用しています。

もともとはiPad Pro 11インチを使用していましたが画面大きい方が見やすいのでは?書きやすいのでは?と思いiPad Pro 12.9インチを購入しました。

まだ慣れないというのもあるのかもしれませんがiPad Pro 11インチの方がよかったかもしれません。

重さに慣れていないので重くて持っているのが大変ですwでも見やすさはやはり画面が大きい方が見やすいです。

移動中や仕事中はiPhoneを使用しており、ちょっとした確認等はiPhoneで充分です。

使用アプリ

もともとはDocumentsというアプリで閲覧していましたが、現在はGoodNotesを使用しています。

GoodNotesは手書きメモアプリ?というイメージがあるかと思いますが、PDFの読み込みが可能なので、自炊してPDF化した書籍データをGoodNotesに読み込ませて、閲覧・注釈の書き込みなどを行っています。

自分のまとめノートを作る際もGoodNotesを使っており、書籍データから画像をコピーしてまとめノートに貼り付けたりしています。

まとめ

書籍が増えてきて本棚がパンパン、「断捨離できない」、「必要な書籍ばかりで処分できない」、「もったいない」という思いでいる方で出費はあってもいいよと言う方は自炊して書籍をPDF化して、iPadやパソコンで管理することをお勧めします。

iPadで閲覧できるようにすることでiPad1台で何十冊もの書籍を持ち運ぶことが可能!

Apple Pencilがあれば閲覧するアプリによってはPDF化した書籍にデータに注釈を書き込んだり、マーカーを引いたりできます。逆に書いた注釈を消したいときも簡単に消すことが可能です。

しかし、書籍を辞書感覚で使用する場合、通常の書籍と比べたら目的のページに到達するまで時間がかかります。

(アプリで開くと表紙が1ページとして計算されるため、実際書籍に振られているページ番号と異なるため)

章ごとに読んでいくよというかたには是非とも書籍をPDF化してiPadでの閲覧をお勧めします。

最後に注意点ですが、自炊してPDF化した書籍データを販売・他の人に譲渡することは禁止されています。

ルールを守り、場所を選ばない勉強環境を作りましょう!

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