今週3回にわたり臨床工学技士とはなんぞや、どんな仕事をしているのか、やりがいについて紹介してきました。
来週(7月22日の週)より順次、パパの復習兼備忘録を兼ねた記事を更新していこうと思っています。
パパからのお願い
今後の記事を読んでいただく方にいくつか注意点とお願いがございますので最後まで読んでいただけましたら幸いです。
その①~新米臨床工学技士の方へ~
学生生活を終え、就職して不安でいっぱいだと思います。
だからこのブログにたどりついたのではないかなと思います。
実際に臨床の現場に出てみると学校で習ったことというのはホントごく一部に過ぎないことを実感していると思います。
当ブログを参考にしていただけたら嬉しいのですが、ここで復習して満足せず、自分でもさらに補足を加えて勉強していってほしいです。
また、在職している病院によって考え方、対処法が異なることがあると思いますが、その際は在職している病院のルールに従ってください。
その②~ベテラン臨床工学技士の方へ~
私はまだ技士歴8年目でペーペーです。
自分が経験したことのない業務もまだ多くあります。
記事内容で間違いや誤解があった場合、ご指摘いただきたいです。
また「うちの病院はこういう点からこういう風にしている」など意見やアドバイスなどもいただけたら嬉しいです。
その③~臨床工学技士を目指そうとしている学生の方へ~
記事中の内容で意味が分からない、どういうこと?などの疑問等がありましたらコメントやお問い合わせからご連絡ください。
個別で回答したり、記事中に補足として追記いたします。
その①でも書いていますが、当ブログだけで完結せず、必ず自分自身でも調べなおしてください。
その④~一般の方もしはご家族ご本人が病気の方へ~
当ブログに記載の内容は、私自身の備忘録であり、新人臨床工学技士や臨床工学技士を目指そうとしている方へ向けた内容です。
こちらに記載の内容で判断せず、何か体の不調等がある場合は医療機関の受診をお願いします。
検査結果でこれって何?などの疑問解決の場としての利用にとどめていただき、病気等の診断・治療についてはかかりつけの医療機関、担当医の指示に従ってください。
パパからの注意点
前項に書いているお願いに反して、当ブログの記事によって生じた障害、損害に関しては一切責任は取りませんのであらかじめご了承ください。
正確な情報を記載していくよう努めてまいりますが、間違いや誤解を招くような表現方法を見つけた際はご連絡ください。
特に学生の方や新人の方には医療用語を日本語、英語、略語すべて覚えていただきたいと思い、英語でも記載します。
スペルミス等しないように細心の注意をはらって記事を作成していきますが、ご自身でも一度スペルに関して調べなおしてください。